Thursday, April 05, 2007

Sin Country

なんとか犯罪学のレポートを仕上げた。

理論と実際の刑事制度がどう結びついているのかを
分析する内容のものだったが、
あえて古典的な犯罪論を選んでみた。

18世紀後半、ベッカリアとベンサムまで遡る。
当時はまだ個人主義的な制度でしかなかったが、
それでも彼らの唱えた刑罰の合理性は、
200年以上経った現在の刑事裁判制度にも
強く反映されている。

・・・とまぁややこしい内容はいいとして。

次のレポート。

東洋と西洋の美術を比較。

これ一応言語学のレポートなんだけどね。
ちなみに比較の対象は

狩野山雪 「老梅図」
   と
Corot 「Diana and Actaeon」

どちらもニューヨーク、メトロポリタン美術館所蔵

どうなることやら。。。

1 comment:

Anonymous said...

ずっと、西洋画が好きやったんやけど、最近ようやく日本画ってすごいかもと思い始めた。日本画というか、雪舟みたいな水墨画とか。線が絵になるって、すごいのだ!そう考えると、書道もアートだね♪文字って究極の芸術家もしれんわ~。