Friday, September 29, 2006

#990066


教育ってのは受動的なものですかね
それとも教える側、教わる側の相互のやり取りがあって
初めて成り立つものなんですかね



知育、徳育、体育
食育
知識
宣言的(knowing that)か手続き的(knowing how)か

正しいか間違いか

才能
努力

学校
総合学習
規制 裁量
教育勅語、教育基本法

成績
GPA

社会、家庭、学校

年齢
生涯学習

詰め込みかゆとりか

権利と義務 
自由
学ぶ

学級崩壊 いじめ

戦争と平和が対義か

教科書問題
歴史
国策
愛国心   国旗・国歌
アイデンティティー



平等か 不平等か
差別?

表現
コミュニケーション
プレゼンテーション

暗記の限界
応用

alternative education

情報化
格差

必要/不要

ちょっと考え出すと難しいもんだな。
さて~目の前にあることから片付けよう。

Friday, September 22, 2006

#0033FF


アイデンティティーってなんやろか。

a person's self-affiliation (or categorization by others) as a member of a cultural group
-wikipedia

いろんな意味で使われるこの言葉、
一般的にはこの意味で大体イメージがあるのではないだろうか。
でもこれだとまだなんかすっきりしない。
社会共同体の一員としての帰属意識?
そもそも自分が帰属する共同体って?

the sameness of two things
-wikipedia

二つのものが同じであること。
うん、こっちのほうがすっきりくるな。
自分が考える自分と
他人が感じる自分

内の自分と
外の自分

明るいところに立つ自分と
暗いところに立つ自分・・・
そんな自分を同じ自分だって意識する
それがアイデンティティー

じゃあここで改めて
共同体ってのはなんやろか?

同じ地域で利害を共にする集団
血縁など自然発生した社会集団

もともと日本では族、内、家とかって言葉だろうか。
社会とか共同体ってのは訳語。
しかもそんな漠然としたものを訳したもんだから
わかりにくいことこの上ない

何を社会って呼んで、
どこまでを一つの共同体とみるかによって、
世の中の衝突とか利害調整ってのは
ずいぶんと変わってくるし
人は利害ってのがからんでくると
なかなか広い観点から物事を見れなくなって、
結局それは個人に還元されてしまう。

そこでぶちあたるのが
自分って何?
って疑問。
アイデンティティーの問題。
自分は自分
僕は僕で
あなたじゃない。
今生きていること
それがうれしい
そう感じることって
幸せだなと思った。

そんな秋の週末

Wednesday, September 13, 2006

オレンジ


最近本に囲まれてうれしい。
別に読むわけでなくても、本に囲まれて、
本の匂いでいっぱいの空気に囲まれているだけで
集中力がぐんと上がる。
新しい本って
まだ木の香りのような
新鮮な匂いだけど
なんか物足りない。
色んな人の手に渡って
活字ではない、すとーりいを残す。
ついページを折り曲げてしまう癖のある人
読んでる時につい落としてしまったり
かふぇーの空気だったり
たばこの煙だったり
電車で隣に座ったおばちゃんの香水だったり
そういったものを吸収して
読まれた分だけ、手に取った時にしっくりくる。
いいにおいがする。

そんな本に囲まれている。
一冊の本を手にとって
表紙をめくったその瞬間
それまでためこんできた
すとーりいを吐き出す。
そしてまた
新しいすとーりいを
刻んでゆく。
僕も本のように生きたい。

さて、タイトルのオレンジ。
アメリカにきてよく思うのが
街灯だったりってのが
とにかくオレンジなんだよね。
なんでだろう。
コストとか
持続時間とか
そんな理由なんだろうけど・・・

小さい頃、うちの近所の街灯は
裸電球ってやつだった。
夜になると
ぽつんぽつんと
オレンジの光を放って
自分の後ろから
長~い影が追っかけてきて
だんだんとその速さを増すとともに
短くなって
あっという間に追い越したかと思うと
また長くなって
自分の前に延びている。
なんとか追い越そうとするけど
もう遠く見えない。
かと思うと
またすぐ後ろに長~い姿を現す。
そんな
友達が
ある時姿を消した。

不気味な白い光が
突然現れて
目がくらむ。

長い間その友達は
姿を消していた。
でも今アメリカで
すぐそばにいる。
オレンジの光。
そして
後ろに延びる
長い影

Friday, September 08, 2006

C is for...


Now what starts with the letter C?

Cookie starts with C

Let's think of other things

COFFEE starts with C

Oh, who cares about the other things?

C is for cookie, that's not enough for me

C is for coffee, then enough for me

とかゆう歌があった気がする。

Now I can enjoy my coffee any time I want

Oh, filter doesn't fit?

Who cares? I cannot wait

Coffee is nonessential drink??

Who said that? FDA?

Homemade 100% Premium Orange Juice Calcium+ ??

What kind of drink is that?

Just gimme some coffee

クッキーモンスターが
クッキーばっか食べてるのは
子供に悪い影響だという。

モンスターにまで健康を求める世の中

人間が成長するとき

それは失敗したとき

悪いお手本っていうのも大事だって
身を持って知っているはずなのに。

確かにクッキーモンスターは
クッキーばかり食べて
まともに口にも入れずに
ぼろぼろこぼしてばかり

その姿をみて
早速まねをして
当然怒られる。

その繰り返しで
お行儀ってのは自然と
身に付くんじゃないのかなぁ

その繰り返しで
成長するんじゃないのかなぁ

今新しい環境で
毎日失敗失敗・・・

その繰り返しで
日々とても充実している。

そして、また今日も失敗して
家にたどり着いたとき
手元のコーヒーとクッキーが
とてもおいしく感じる。

謝謝

Monday, September 04, 2006

やっとまともな生活になってきた。
朝夕に散歩に出掛ける余裕も出てきた。
明日からクラスが始まれば
こうもしてられないのかな。

こちらでの生活、早くも2週間が過ぎて
少し変化があった。
よく空を見てしまう。
デ、デカい・・・
そういえば周りに高い建物がなかったり、
山もないせいか、
普通に歩いていても、視界に空が入る。

日本だと、なにやら看板だったり、
ごっちゃごっちゃ建物だったり、
すれ違う人や車も多いし、
とにかく常に脳みそが刺激されながら、
歩いている。
だからみんな疲れて見えるのか。
いっそのこと家の中にこもってたほうがいいとさえ思う。

でもこっちにきてから、
どうも外に出ずにはいられない。
目に飛び込んでくるのは、
ごまかしの街路樹なんかではない。
そもそも木が等間隔に並べられていることに
不自然さを感じなかったこと、
そんな自分が恥ずかしくさえある。

僕の視界にあるのは、
そんな緑と、
おっきなそらの青。
青いんだけど、
そのどこをとっても他の青とは違って、
時々雲なんかがあったりして、
その雲も同じ形を留めてなくて、
空の向こうからふわふわ浮いてきては、
反対側に見えなくなっていく。

福岡が好きだ。
でも、空を見るとき、
首を90度曲げて、
空を見上げてた。

今、空が目の前にある。
そのことが当たり前な生活。
それもまた良いと思う。

Friday, September 01, 2006

SLOW





 9月に入った。
September-
ここアメリカではもう秋もすぐそこだろうか。
Fall is not here yet? almost?
「秋」と言えば?
So what comes in Fall?
そう、読書。
Yeah, READing BOOKs.
そこで早速キャンパス内の本屋さんを朝からはしご。
Bookstores on Campus
一軒一軒、それぞれ違った匂いがして、
You can feel differnt air in each store
そのどれもが日本のとはまた違う。
And different from Japanese ones
3 FOR 2
3 for 2
そしてつい買ってしまう自分。
hmmm. I bought them. I mean... who doesn't?
The Google Story by David A. Vise

1776 by David McCullough

Running with Scissors by Augusten Burroughs

最初のはその名の通り、グーグルのお話。
The first one is a story. Yeah, story... about Google.
ちょっと前に日本の本屋さんの店頭で見かけたもの。
It already came out in Japan
次は、1776年が当時どれだけ大きな影響を
Next one is telling us how big the impact was
世界に与えたのか、イギリスとアメリカの間で
Drastic history between England and the U.S.
どんなドラマが繰り広げられたのか、
In 1776
そんな話。
Probably
最後は・・・
The last one is
ショートエッセイ集。
Short essays.
内容は、読んでみないとわからない。
What kind of stories? Who knows!!