Thursday, February 08, 2007

Institution


このブログを始めた頃から、
なんとも贅沢な環境で勉強させてもらっています。
特に他のアトラクションがあるわけでもなく、
勉強したい時に、好きなだけ。

こうしてみると、
やっぱり研究者っていうのも、
何か芯があると面白いのだろうなぁと考えます。
多分そんな選択肢は日本に帰ったら
消えてなくなってしまうのだろうけど。

特に言語学には
日々、目から鱗の連続です。
しばらく忘れていた、もしくは感じることのなかった、
新しい知識への
素直な驚きとか、
そういったものが今、当たり前のように溢れている。

日本に帰ってから、
また違った姿勢で臨めそうです。
なんかすっとした。

2 comments:

Anonymous said...

Insutitution??公共施設。。。と言う訳しか出てこないあたしの頭はがちがちに固まってぃるのかもwww
言語は楽しいけどなかなか続けられません。。。

ゆっきぃ said...

はは、institution、思い切りスペルをミスってたようで、お恥ずかしい。これはもっと広い意味での機関、もっというなら、特に内面におけるorganizationのように取ってもらってよいかと。辞書ってのはあくまで必要的な訳だからね、文脈から、これっぽいなぁ~って意味の方が実際に近かったりするもんです。