Saturday, December 02, 2006

December


やっと冬らしくなって気がする。
透きとおった空気を感じて、
ちょっとうれしくなった。

僕は冬が大好きだ。

別に冬生まれだからとか、
イベント事が多いからとか、
そうゆうことはあんまし関係ないと思うけど、
とにかく昔から冬が大好きだ。

晴れの日は特に良い。

冬の澄んだ空気の中では
色はうそをつかないから
目に飛び込んでくる景色が
とても瑞々しい。
そしてやんわりとした太陽の光に
包まれると、
すべてが美しく見える。

夜は星がきれいで、
鼻とか耳とか真っ赤にしながら、
いつまでも空を見上げている。

今朝
氷柱を見つけた。
朝日に照らされて、
きらきら光っていた。
自然の贈り物。

3 comments:

Anonymous said...

「冬が来た」 詩・高村光太郎
 
きっぱりと冬が来た
八つ手の白い花も消え
公孫樹の木も箒(ほうき)になった
 
きりきりともみ込むような冬が来た
人にいやがられる冬
草木に背かれ、虫類に逃げられる冬が来た
 
冬よ
僕に来い、僕に来い
僕は冬の力、冬は僕の餌食だ
 
しみ透れ、つきぬけ
火事を出せ、雪で埋めろ
刃物のような冬が来た


冬・・・どうして、こんなにも、「透きとおる」って言葉が似合うかね。私は、冬の朝に、冷たいお水で顔を洗うのが好きだな。水の冷たさと空気の冷たさが、すごく気持ちのいい朝にしてくれるから。

ゆっきぃ said...

>みみこ
君が冬のことを解ってくれるとは思わなかったよ。さすが!ココロのきれいなみみこだな。再来週と、2月の末にNYに行く予定があるんだけど、ホッパーと出会えることを楽しみにしてますょ☆

Anonymous said...

私は冬が嫌いなのではなく、寒さが嫌いなのよ・・・この辺の違いは深く追求しだすと哲学的になるからやめるけど笑☆。てかいいなぁいいなぁホッパーによろしくね(^^)
ココロのきれいなみみこは、現在物欲撃退に励んでます・・この辺も深く追求すると哲学的になるのよ・・笑