Friday, November 03, 2006

Chicago④


シカゴの街を気持ちよく歩ける理由の一つは
ゴミの少なさではないだろうか。
歩道なんかに落ちているゴミを
滅多に見かけないのだ。

他の大都市らしからず、というか


そんな街の名物が
シカゴピザ。

ディープディッシュの
ボリューム満点なシカゴピザの
生みの親は
Pizzeria UNO
本店は流石の風格で、
お洒落なシカゴ市民で
にぎわっている。

今回はそんなダウンタウンの
お洒落さんとは一味ちがう、
街の外れでひっそりとやってる
隠れ家的なお店。
その名も
Chicago's Pizza

電車を乗り継いで、
駅からも歩くこと10分。
周りの店も閉まって
ひっそりとした郊外の通りで
その店のネオンが
まぶしい。

メニューを開いて
そのトッピングの多さに
目を見張る。
今回の連れは
ベジタリアンということもあり、
ほうれん草と
マッシュルームを注文。

ディープディッシュな分
余計に焼く時間もかかるので、
おつまみをくれたりする。
なんやろ~って期待して・・・
出てきたのは
パン。

これから食べるのはピザだろう~とか
みんなの心の中にちょっとした疑問が浮かんだのは
表情を見ればすぐにわかる。
でも腹をすかしてやってきた僕ら。
とりあえず一片。。。
手を伸ばす。
う、うまい!
とりあえず
会話でごまかそうとするも
皆の手は自然とそのパンに・・・

それらをきれいにたいらげた頃、
お待ちかねのピザがやってきた。
キルフェボンのタルトを
食べたことある人、
あれひと回り大きくして、
厚みを2倍にしてもらったくらいの
ピザを考えてもらったら
よいでしょうか。

しかもそれを2枚頼んで、
パンを平らげてしまった僕らは
その場で絶句。
もう見ただけでお腹いっぱいや~

そんなピザを熱い内に口に運ぶ。
今まで食べたどのピザとも違って、
今まで食べたどのピザよりもおいしかった。
結局それを2ピース食べて
ギブアップ。

アメリカってでかいだけじゃないんや~
とかちょっと感心した。
失礼しました。
こんなうまいもんがそばにあったら
そら太ってもしょうがないかな。

でもこれで満足して
ミシガンに帰れる。

もっと書くことはあるのだけど、
とりあえず今回の
シカゴ日記はこの辺で。
いや、怠慢さが原因なのですがね。

他にも書くことが山のようにあるので。

2 comments:

Anonymous said...

ピザ食べたくなった。

今日苦手なグリーンカレーに再挑戦してみたらやっぱり苦手やった。
ちゃんと残さず食べたけど、味覚のスイッチをオフにしてたので食べた気がしません。

あーおいしいものが食べたい・・
というわけで、明日の朝ご飯はピザトーストに決定。

Anonymous said...

ピザ!!美味しそうですねvvv食べたいです。
でも…パンを1,2個食べたらもぉ…お腹いっぱいになりますょね(笑)??完食すごいですね~